本日の一品!信楽焼 澤 清嗣 花入 箱付

2017年04月24日(月)
DSCF5090こんばんは~(*´з`) トレハン亀岡店の元パーマ野郎です。 今日は私の大好きな和食器を紹介します。食器全般が大好きなので、西洋食器から和食器、またアンティークから骨董まで大好きなんですが、今日ご紹介する一品はなかなか味わい深い一品となっております。 そんなわけで本日はコレ! 信楽焼 澤 清嗣 花入 箱付 (*’▽’) ん~素敵(*´з`) 信楽焼の歴史は古く、1200年以上の伝統があると言われ、日本の六古窯の一つに数えられる古窯の一つで、信楽は、京都にも近く、また、近畿地方と東海地方を結ぶ交通路に位置する上に、良好な陶土が豊富なことから、古くから焼き物の産地として知られていました。特徴は、陶土に含まれた鉄分が発色した、赤茶けた肌の色合い白や透明の細かい石粒がプツプツと出てその表面は少しざらついています。そこに、窯のなかで降った灰が溶けてできる青みがかったビードロ釉がかかり陶器の表情に柔らかな変化を生み出しています。なんとも言えない温もりのある焼き物って感じです。作家さんも澤 清嗣で数々の受賞歴を誇る作家さんです(*’▽’) 華道や茶道の心得はない私ですが、そこは日本人!和食器に心奪われてしまってます(*_*; 飾るだけでもお部屋のイメージが、がらりと変わる商品です! そんな感じで本日はここまで!それではまた明日(^^)/

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